【プロが伝授】本番NGの風俗でセックスを90%成功させる交渉術と注意点を解説します

こんにちは、風俗グルイ編集部の玉井です。

僕は今30半ばですが、20代半ばから30代前半までは、本番NGの風俗でセックスの交渉を成立させて、女の子とセックスをしてまくっていました。

本職でずっと営業をしていたこと(一応、成績はいつも上位に入ってました)、さらに学生の頃から「心理学」や「対話術」を学ぶことが好きだったので、そこで得られた知見を女の子との関係構築のためにも役立ててきました。

筆者

たぶん……風俗嬢とのセックスだけでも、リアルに100回くらいはやってきたんじゃないかな(数えてない)。

もちろん、中にはセフレや恋仲になった子もいました。

「性格的にこの子は本番ダメだな」という場合は無理ですが、そうでない場合はほぼ100%セックスまで持っていける自信があります。

この記事を読んでいるあなたは、本番NGの風俗で働く女の子とのセックス交渉をしたくてこの記事を読んでいると思います。

正直な話をすると、今の僕の考えでは、本番NGの風俗でのセックス交渉はあまりおすすめできません。リスクやデメリットが大きく、リターンと見合わないからです。

筆者

僕自信、色々と痛い目にも遭ってきたので……(笑)

しかし、せっかく僕が培ってきた本番交渉の知識と経験を忘却の彼方に捨ててしまうのはもったいないので、「どうしても風俗で本番がしたい!」というあなたのために、ここに記事として残してみることにしました。

今回の記事では、

  • 本番NGの風俗で本番交渉を成立させる具体的テクニック
  • 円盤の相場、セックスしやすい嬢の特徴
  • 本番NGの風俗で本番をするリスクと危険性

などを交渉のプロの観点から丁寧に解説したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

【前提】デリヘルなどでの本番は固く禁止されている

本番交渉をすることにはリスクがある

ご存知だと思いますが、通常、デリヘルや箱ヘル、メンズエステなどでは、本番(セックス)の強要や交渉は売春防止法により固く禁止されています。

筆者

デリヘルとかソープとかの違いがよくわからない、本番ができる風俗が具体的にどれか知りたい、という方は以下の記事を参考にしてみてください。

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本番NGの風俗嬢にセックスを強要し、それが店側にバレると、厳しい処置が講じられる場合があります。

具体的には以下のような罰則を受けるのが一般的です。

  • サービスの中止
  • 出禁
  • 違約金の発生
  • 警察への届け出等
筆者

珍しいケースだとは思いますが、

・免許証のコピーを撮られて店頭に貼られた
・系列店で共有されてそのエリアで風俗の利用がしにくくなった


なんて話も聞いたことがあります。

後で詳しく解説しますが、ひとまず本番交渉にはリスクやデメリットがたくさんあるので、風俗嬢とセックスしたい男性はデリヘルではなくソープへ行くのが一般的です。

しかし、

多くの風俗嬢は本番をしている(嬢がセックスを許す3つの要因)

実際のところ、本番NGの風俗で本番(セックス)をすべきでないというのは建前で、多くのデリヘル嬢などは、

心理(生理的欲求・客に流される)

条件(客の提示するお金・リピート獲得のため)

環境(お店の環境・場の雰囲気)

これら3つの要因に左右されて、お客さんと成り行きでのセックス(基盤)や、条件次第のセックス(円盤交渉)をしている子がかなり多いです。

筆者

中には、嬢の自己責任にということにして本番を黙認している店舗もあったりします。

風俗嬢が本番交渉に応じる時の心理状態

そもそも女の子は、どんな心理で本番交渉に生じるのでしょうか。

これも知っておくと役立つと思うので簡単に紹介しておきます。

  • 手取りを増やしたい(お金)
  • フェラや手コキが面倒くさい(感情)
  • 次も指名してくれそう(お金)
  • 顔が好みだから(感情)
  • 心の穴を埋めてくれたから(感情)

まあ、知っていたところで、「顔が好み」とか「フェラが面倒」とかって問題は、こちらからはどうにもならないわけですが(笑)

しかし、こうして一覧してみると、女の子が本番交渉に応じる理由はお金か感情であることがわかります。つまりこれらに意識的にアプローチしていけばセックスの成功率を高めることができます。

筆者

これからその方法を具体的にお話ししていきますね。

本番NGの風俗でセックスしたいならお金は必須(円盤相場も紹介)

ヘルス嬢やデリヘル嬢にお金を払ってセックスをすることを「円盤」と言います。

「円」を払って本「番」をするから「円盤」。「番」の字が違うのはそういう風習だと思ってください。

円盤に対して、お金を払わずにセックスすることを成り行きと言い、成り行きでのセックスを基本OKにしている女の子は基盤嬢と呼ばれます。

筆者

「基」本的に本「番」OK。略して基盤です。

基盤嬢と出会えれば無料でセックスができるのでラッキーですが、これはまず出会えないと思った方がいいでしょう。

本番NGの風俗で本番をする際は、基本的に、円盤OKの嬢を狙っていくことになります。

基本料金とは別にチップとしてお金を払い、追加のオプション(お店には秘密)として本番をさせてもらうというわけですね。

筆者

本番交渉を行う際は、ある程度、財布に余裕を持たせておきましょう。

ちなみに、嬢に払うチップは単に本番交渉の成功率を上げるだけではなく、本番NGの風俗でセックスをすることで発生するトラブル(後述)の予防という意味合いもあります。

本番交渉の一番のリスクはやはり店バレですが、お店に内緒で追加料金をもらった嬢が、わざわざそのことをお店に言ったりはしませんよね。

つまりチップを払い嬢と共犯になることで、店バレするリスクを減らすわけです。

筆者

ともかく、本番NGの嬢と安全にセックスしたいならケチらないが吉です。

相場なんてあってないようなものですが、参考までにデリヘルでの円盤の相場を載せておきます。

デリヘルの基本料金(60分)15,000円
ゴムあり+5,000円〜1万円
生外出し+1万円
生中出し+1万円

つまり総額で考えると、デリヘル60分15,000円コースで円盤をする場合、だいたい25,000円前後の金額を支払うことになります。

筆者

ぶっちゃけ、格安ソープにいけてしまう金額です。

僕はもともと本番交渉をして円盤をよくやっていましたが、今では全くしなくなりました。理由はいろいろあるのですが、割高に感じるようになったというのが大きな理由の1つです。

交渉を成立させることで可愛い子と安くセックスができるならまだしも、実際はそうではなく、むしろ高くつく場合が多いので「リスクを負ってまでこれやる意味ある?」と思っちゃったんですね。

別に若い子とセックスがしたいだけなら出会い系を使った方がコスパがいいので、やり方を覚えてからは本番交渉をする必要がなくなったというわけです。

筆者

出会い系の裏風俗を使って安く女の子とヤる方法は記事の最後で解説してます。

興味がある方はぜひそちらも参考にして見てくださいね。

それを見た上で、本番交渉をするメリットとデメリットを勘定して、自分なりの結論を出していただければ幸いです。

本番交渉がしやすい風俗とそうでない風俗

一口に風俗といっても種類はいろいろあって、店の種類によって本番のしやすさ、しにくさは変わってきます。

風俗にもソフト系(ピンサロ、デリヘル、回春エステ)からハード系(ソープランド)まで色々ありますが、ハードになる方が本場ができる可能性は大きくなります。

筆者

普通に考えればそうですよね。
ちなみにソープランドは本番OKの風俗です。

ただ、同じソフト系の中でも当然、本番がしやすい風俗とそうでない風俗はあって。

例えばピンサロのように嬢が脱がない場合がある風俗や、個室ではなくパーテーションに区切られているタイプの風俗では、本番がそもそも無理な場合があります。

結論を言うと、本番NGの風俗で最も本番交渉がしやすいのはデリヘル、ホテヘルです。

嬢を指定した場所に呼ぶタイプの風俗なら、個室でのプレイが確定してますし、女性にとってはアウェー(男性にとってはホーム)になるので、メンタル的にも優位を取りやすくなります。

筆者

ただ、気持が大きくなって本番を強要しないよう気をつけてくださいね。

終わった後にドライバーに泣きつかれて自宅(部屋)を把握されてしまったら最悪なので……。

【伝授】風俗嬢の好感度や信頼度を高める3つのコツ

風俗の中にも本番をしやすいものとそうでないものがあるという話をしました。

しかしいずれにせよ、相手が「風俗で働く女の子」である以上、どの店で本番交渉を行う場合も基本的なやり方は同じです。

ここでは僕が昔よくやっていた本番交渉の成功率を上げる3つのコツを紹介したいと思います。

1. ケチらず余裕を見せる

本番NGの風俗での交渉において、まず一番大事なのがです。

上でも書きましたが、無料で本番ができる基盤嬢には基本的には会えないものだと思った方がいいです。

あなたが相当なイケメンだとか有名人だったとかなら話は違うかもしれませんが、多くの場合はそうではないでしょう。

再現性という意味で考えると、やはり交渉に使うお金を用意してから風俗を利用するべきです。

筆者

お金はやはり最強のカードです。

そもそもの話ですが、

風俗嬢は100%全員、お金が欲しくて風俗嬢をしてます。

だから追加料金を提示してセックスに持ち込む。相手の欲しいものをチラつかせて話を進める。これが本番交渉の基本です。

また、嬢に直接渡すお金だけではなく、「お金がある風」を演出することも重要です。

なぜなら女性は、経済的(精神的)余裕が感じられる男を好きになるから

逆に余裕がなさそうな男性はモテません。

風俗で交渉を進めるためにはお金・感情が大事だという話をしましたが、男性がオドオドしていると感情面がクリアできないので難易度が上がるわけです。

……ただ、いきなり余裕を持てと言われても難しいと思うので、ここは演出でOKです。

「嘘をつくのに抵抗がある」という人もいるかもしれませんが、べつに本命の彼女にするわけではなく、あくまでセックス交渉のための演出なので、多少の嘘を絡めてもいいでしょう。

筆者

そもそも論、風俗の子だってサバ読んだりしてますからね。こちらが多少話を盛ってもバチは当たらないでしょう。

例えば僕はIT企業の一社員ですが、女の子と遊ぶときは「小さなIT企業の経営者」と名乗ってます。

「経営者」「社長」ってワードは権威性や信頼性があって、女の子の心を開きやすいのでオススメです。

2. 交渉が成立しやすそうな嬢を指名する

風俗嬢と一口に言ってもその性格は十人十色です。交渉が成立しやすい子もいれば、そうでない子もいます。

個人的に交渉が成立しやすいと感じるのは以下のような子たちです。

  • 体験入店の新人の嬢
  • 30代に突入している熟女系の嬢
  • 人気があまり出なさそうな嬢
  • 滅多に出勤しないレア嬢

要は、プロ意識が薄かったり、風俗の経験が少なかったり、いろいろと諦めてたりする女の子を指名すると本番できる可能性が高いってことですね。

特に新人の子は、お客さんとのお金の交渉に慣れておらず、基盤(成り行きセックス)をOKしてくれるケースが多いのでオススメ。

筆者

僕は本番交渉をやめた人間ですが、

「本番交渉にリスクがあるのはわかるけど、若くてピチピチの新人嬢とのセックスが堪らないかやめられないんだよね」

って気持ちはすごくわかります。

業界未経験のウブな子に社会の厳しさ()を身を持って教えてあげる「わからせセックス」の気持ちよさは異常ですw

3. コンドームを用意する

これもけっこう重要なポイントです。

ゴム着用は嬢の心理的なハードルを下げてくれます。

筆者

あなたのおちんちんも性病から守ってくれます!

ラブホに嬢を呼ぶ場合はコンドームが用意されていると思いますが、自宅やビジネスホテルに呼ぶ場合は自分で用意する必要があります。

なぜなら、本番NGのお店で働く風俗嬢はコンドームを持っていないことが多いからです。

筆者

ちなみにコンドームを常備している嬢はよく本番をやっている嬢です

本番交渉が通りかけたのに、ゴムがなかったせいで交渉決裂になってしまったら最悪ですよね。

ってことで、これは事前に用意しておきましょう。

【重要】 嬢が本番を思わず許してしまう男を目指す

これは今までに紹介したものと異なり、テクニックと言うよりは日頃の積み重ねなので別枠にしましたが、実はとても重要なポイントです。

そもそもの話、なぜ女の子たちがソープのような本番ありのお店ではなく、本番NGのお店で働くかわかりますか?

それは、「誰かれ構わずセックスしたくないから」です。

別にセックスが嫌いとかではないんです。毎日何人も、しかも好きでもない男性とセックスするのが嫌なだけで、好きな相手とは普通にしたいんですよ。

筆者

【重要】風俗嬢だってプライベートでは普通の女の子です。

つまり、本番NGの風俗でセックスの交渉を成立させたいなら、あなたも風俗嬢に

「この人とならセックス(本番)してもいいかな……」

と思ってもらう必要があるわけです。

では、どんな男なら嬢が本番をしたくなるか。

端的に言えば、モテる男です。

そりゃそうですよね。
モテない男よりモテる男の方が、女の子が本番を許す可能性は高くなります。

ただし、イケメンであるかどうかはあまり重要ではありません。

筆者

今回はあくまで再現性の高い話だけをしているので、ご安心ください。

嬢にモテる上で必須なのは、まず清潔感です。

これは嬢に限らず全ての女の子に言えることですが、ファーストインプレッションで女の子に「うわっ……」って思われたら、そこから好感度を上げるのはめちゃくちゃ難しいです。

なので最初がとても肝心。身だしなみは超重要ポイントです。

具体的には、

  • 髪型を整える
  • 爪を切る
  • ヒゲをきちんと剃る
  • 小ぎれいな服装にする
  • 服のシワを伸ばす
  • 口臭・体臭に気を配る

この辺は徹底しておきましょう。

筆者

服はべつに高価である必要はなく、ユニクロで十分です。

ただダサいのはNG。自信がない方は店員さんに選んでもらいましょう。

あと大事なのはコミュ力です。

これもかなり交渉の成功率に左右します。コミュ力が高いと女の子の心を開かせやすいからです。

とはいえ、いきなりコミュ力を上げろと言われても難しいので、ここでは重要なポイントを挙げておきます。

余裕のある姿勢と態度を演出する

上でも書きましたが、女の子は経済的・精神的に余裕がある男が好きです。演出でもいいので風俗にいる時間くらいは余裕を持って女の子に接しましょう。

女性を物扱いしない・見下さない

モテない男性ほど変にプライドが高く、女性に優位を取られることを嫌がります。だからその要らんプライドを捨てることが大事。

また、風俗嬢だってプライベートでは「普通の女の子」です。

とにかく傾聴する

傾聴(けいちょう)とはすなわち、相手に寄り添い話を聞くことです。

聞かれてもないのに自分のことをベラベラ語る男性はハッキリ言ってモテません。逆に相手の話をきちんと聞ける男はモテます。

女の子の話を聞いてると、いろいろツッコミたい部分も出てくると思います。

しかしそこで口出ししたい気持ちをグッと抑えられるのがモテる男。相手の話に同調し、仕事や私生活の疲れを労ってあげるとなおよし。

優しさを感じさせる

風俗嬢は何かと「心の隙間」の生まれやすい職業。それを埋めてくれる男性は重宝されます。

仏頂面ではなく笑顔で。余裕を持たせた優しい口調で、女の子に接しましょう。

その時だけでもいいから嬢のことを好きになる

こちらが好きじゃなければ向こうもこちらを好きにはなりません。例え本命が他にいても、例えタイプじゃなくても、セックスをしたければ自分がまず相手に心を開きましょう。

次も指名してくれそうだと思わせる

女の子はお金が欲しくて風俗で働いています。であれば、「この人とここでエッチすれば本命になってくれる」と思わせることは大事ですよね。

筆者

「本番をさせてくれたら次も指名するよ」と交換条件にするのは印象が悪いです。

「◯◯ちゃん、本当にいい子だね。また指名しようかな」と仄めかすくらいがベター。

いろいろ書いてきましたが、とにかく、これらをプレイ中に散りばめることで、「この人とならしてもいいかな」と思わせることが大事です。

やはり精神的・経済的な余裕が感じられる男性の方が、交渉率は断然高くなります。

そういう意味では、日頃から女慣れをしておくことも大事。

「風俗でお金を払わないと女を抱けない男」より「風俗以外でも女を抱ける男」の方が、女性の目にも魅力的に映ります。

筆者

自分の自信や心の余裕にも繋がりますよね。

あと地味に大事なのは「非モテ特有の勘違い」をしないこと。

わかりやすく言うと「自分だけ特別扱いしてもらえてる」なんて思わないことです。

本番をさせてくれる風俗嬢は、基本的に他の男性とも本番をしてます。

風俗を辞めさせて昼職に転向させたとかなら話は別ですが、ちょっとセックスできた、デートできた、くらいなら他の男とも同じことをしてると思った方がいいでしょう。

【伝授】風俗で本番(基盤・円盤)できる可能性を極限に高める3つのテクニック

さて、いろいろと交渉の成功率を高めるコツについて話したので、ここからは実践的な話に入っていきます。

今回は僕が使っているテクニックを3つ紹介します。

これができるようになれば円盤だけでなく基盤も狙えるようになるので、ぜひ習得して帰ってくださいね。

1. 前戯で気持ちよくなっている時に交渉する

風俗に限らず、交渉は相手が冷静な時より、感情的な時の方が成功しやすいもの。

もちろん「怒っているとか」「悲しんでいるとか」ネガティブな感情ではダメですが、例えば相手がこちらの話にワクワクしている時などは、交渉の成功率が高まります。

風俗嬢に関してで言えば、通常時も前戯で気持ちよくなっている時の方が、成り行きでセックスできる確率は高くなります

個人的に、基盤に持ち込みやすい体位は素股です。

筆者

素股は女性主導であり、女性器も刺激されるため、女の子も気持ち良くなりやすいのです。

かなり稀ではありますが、事前段階で嬢の心を開かせておけば、気持ちよくなった嬢が自分から挿入してくれるケースもあります。

円盤に持ち込む場合でも、嬢が冷静な時に「本番させて」と交渉するよりは、気持ちよくなっている時に耳元で『1万で本番できる?』などと聞いた方がYESをもらいやすいです。

2. フットインザドア(心理的交渉法)を活用する

人には「一度お願いを聞いてしまうと、次のお願いが断りづらくなる」という心理傾向があります。

この心理傾向を突いた手法テクニックが「フット・イン・ザ・ドア」です。

筆者

かなり効果的な手法なので、ビジネスシーンでもよく使われます。

フット・イン・ザ・ドアでは、最初に簡単なお願いをして、そこからだんだん要求のハードルを上げていくことで、自分が達成したい本当の要求の承諾率を高めていきます。

風俗でフットインザドアを活かす場合は、女性のマゾ気質を刺激するとより効果的です。

具体例を紹介しますね。

①まず、デリヘル嬢に、「ひざまずいてフェラしてくれたらチップで1,000円払うよ」と言ってお金を提示します。

これはまず間違いなくOKがもらえるでしょう。

嬢からしたら断る理由がないからです。

そして、この提案が通ったら、

②「自分でアソコを触りながら舐めてくれたら、さらに1,000円チップを払うよ」と提案を重ねます。

これはフットインザドアの役割を満たすと共に、女の子を気持ちよくさせてこの後の交渉を有利にする狙いがあります。

ちなみにですが、僕は玉舐めや裏スジを責められるのが好きなので、舐め方についてはいつもきちんと指示を出しています。

女性手動でフェラをしてもらうのではなく、こちらの要望をきちんと伝えて飲ませる。女の子が自覚しない部分で小さな要望を積み重ねることが大事です。

もちろん、女の子がちゃんと自分のアソコを触っているかを確認してください。女の子が気持ちよくなってるのが確認できたら、

③「ちんちんでクリ攻めさせてくれたら更に1,000円あげる」と言ってベッド上に誘導します。

①、②に比べると多少ハードルは上がりますが、ここまで首尾よく運べていれば、この要求も通ると思います。

そして、女の子のクリトリスを刺激したりしながらお互いに気分を高めたところで、

④「先っちょだけ入れていい?」と聞いて2,000円を枕元に置きます。

個人的な感覚では、この手順で要求が通るケースは半々くらいです。

グダられた場合は、「ほんと一瞬だけだから」「ゴムつけるから」などと女の子の心配を取り除く言葉を重ねると、多少成功率が上がります。

ちなみにここでしっかり断られたら本番交渉は決裂です。

筆者

いくら心理テクニックを使っても性格的に無理な子は無理なので、失敗しても気を病まないようにしてくださいね。

逆にこの要求が通ったなら、本番はほぼ確定したようなものです。最後の交渉に入りましょう。

⑤「このままフィニッシュさせてくれたら5,000円を払うよ」と本番を提案する。

デリヘル嬢との円盤の相場はだいたい1万円と言われています。

1万円をポンッと出して「本番させてくれない?」と聞くのでも通る子には通りますが、フットインザドアを活用した方が女の子の心理ハードルは下がりやすくなります。

「中には「値踏みされている」と不快に思う嬢もいるかもしれませんが、大抵の場合はこの方が成功率は高くなります。ぜひお試しあれ。

直デリ契約(個人間契約)をする

直デリとはその名の通り、お店を解さずLINEなどで直接デリヘル嬢と連絡を取り合い自宅やホテルに呼ぶ方法です。

直デリは、同じ嬢を何度かリピートしたりするなど、ある程度信頼関係を積み重ねた後に提案するとイエスをもらいやすくなります。

直デリは風俗店を経由しない分、デリヘル嬢と男性客の双方にメリットがあります。

  • 男性客:コストを抑えられる
  • デリ嬢:売上がまるまる自分の利益になる

パッと見だと、嬢としてもやらない理由がないようにも思えますが、直デリは嬢によほど気に入られない限り基本的に成立しないものと思ってください。

というのも、嬢に直デリをされると風俗店としては不利益になるため、店側で厳しく禁止しているからです。

嬢も店側にバレてトラブルに転じるデメリットが怖くて、個人契約に踏切りにくいわけです。

しかし、直デリ契約が成功すれば本番はもう約束されたようなもの。仮に女の子がお店をやめても繋がりが残るので、成功すればかなりアツいですね。

本番NGの風俗で本番(セックス)の交渉をする時の注意点 → 個人的にはオススメしません。

さて、ここまで本番NGの風俗で本番交渉をする方法について話してきました。

しかし、冒頭でも話した通り、僕はもう本番NGの風俗で本番交渉はしていませんし、他の人にもオススメしません。

もちろんそれはこの記事を読んでくれているあなたに対しても同じです。

交渉時の注意点も含め、その理由も最後にお伝えしようと思います。

まず、本番NGのお店で本番を交渉することは、それ自体にリスクがあります。

「本番させてくれない?」「ダメかあ」くらいの軽い打診なら大したことはないですが、意地になって女性をしつこく口説いたり、強引に迫ったりすると、トラブルに繋がるリスクが急激に高まります。

強要によって気分を害した女の子がお店やドライバーに泣きつくと、その後、店側から電話もしくは対面で追求を受けることになります。

大抵の場合、怖目のお兄さんが出てきます。

出禁になるだけならまだ良い方で、免許証のコピーを撮られて店頭に貼られたり、警察沙汰になったりするケースもあります。

中には違約金として高額請求を受けるケースも多いようで、『Yahoo!知恵袋』や『弁護士ドットコム』などでは、お店から請求を受けた男性客が困って相談している様子が散見されます。

【参考】
▶︎「デリヘルでの本番行為」|弁護士ドットコム

一応、罰金に関しては法律的に払う義務はないようですが、請求を受け続けるのは精神的にかなりキツいでしょう。

このようなトラブルを避けるためにも、無理な交渉は絶対にしないようにしましょう。

本番交渉が成功した場合に生じるリスク→僕が本番交渉をオススメしない理由②

さて、無事本番交渉を成立させてセックスにありつけたとしても、実はそこで終わりではありません。

実は、本番NG嬢とセックスすることで新たに生じるリスクがあるんです。

1.  事後に店バレするリスク

いくら本番交渉が成立して、性交することに成功したとしても、後で女の子からお店にバレてしまう可能性はゼロではありません。

店バレする理由はさまざまですが、罪悪感や自己嫌悪を覚えて自白してしまうこともあるようです。こうなると客側からはどうすることもできません。

また、粗悪な店だと「お店とグルになって恐喝詐欺を意図している嬢」がいることもあります。

このタイプの嬢は完全に地雷で、最悪です。

この地雷嬢は嬉々として本番に応じてくれますが、後でバックに控えているお兄さんに報告して違約金を巻き上げることが狙いなので、間違ってセックスをしてしまった暁にはとんでもないことになります。

「お店で本番したことを警察に言うか、罰金100万円払うか選べ」なんて状況に追い込まれることも十分にありうる話です。

当然、どちらに転んでも地獄です。精神的にもかなり消耗します。

ソープに行く金がないから安い風俗を利用したのに、結果的に高額な違約金を支払う羽目になったなんて笑えないですよね。

2. 性病のリスク

本番NGの風俗での本番は、実はソープなど本番OKの風俗よりも性病にかかるリスクが高かったりします。

「そんなことある?」と思うかもしれませんが、ソープなどの本番ありの風俗では、性病検査を徹底しているお店が多いのです。

しかし、本番NGのお店はそもそも性病検査すらしていないところも多いのです。

本番NGのお店で本番をOKする嬢は、あなた以外の客とも本番をやっています。どこで何をもらっているかもわからないので、リスクが高いことも覚えておかなければいけません。

ゴムをしていれば性病が移る確率をかなり下げられますが、それでも移る時は移ります。性病ではないけれど、ケジラミを移されるリスクもあります。

クラミジアとかならまだかわいいもんですが、梅毒とかになってしまうとかなり悲惨です。

3. 損をするリスク(そもそもすごくコスパが悪い)

デリヘルなどで本番をやろうとすると、結果的にソープに行くより割高になるケースは少なくありません。

上ではデリヘルでの円盤の相場が25,000円と書きましたが、料金が高めなデリヘルを利用したり、交渉が思うように進まなかったりすると、普通に5万円くらいかかる場合もあります。

それで可愛い子とセックスできるならまだいいかもですが、話はそう簡単ではありません。

筆者

そもそもの話、本番NGの風俗で本番をしている嬢は、ルックス的にハズレが多いです。

ルックスのレベルが低い嬢は太客がつかず、指名が入らないので、風俗で働いていてもあまり稼げないからです。

だからこそ、禁断のカードである「本番」に手を出してしまうわけです。

逆に、ルックスが良い嬢は本番をしなくても人気が出て稼げるため、わざわざそんなリスクは取りません。

このような理由から、ルックスのレベルが低く、人気のない嬢ほど本番行為をしたがるわけです。

あなたも、わざわざ高いお金を払ってまでルックスが微妙な女の子とセックスしたくないと思います。

5万も払えばソープで結構レベルの高い嬢とセックスできますよ。どっちの方がお得か、一度考えてみる価値ありです。

【結論】本番がしたいならソープか裏風俗

結果的に割高になったり、深刻な性病になったり、めんどくさいトラブルに巻き込まれり……

以上のデメリットを加味すると、本番NGのお店での本番交渉は、個人的にはやはりオススメできません。

僕が昔本番交渉をやっていたのは、単純に女遊びの経験が乏しく、そうすることでしか女の子とセックスできないと思っていたからです。

しかし知識・経験が増えるにつれ、本番NGの風俗でセックスをすることのメリットとデメリットが全然見合ってないことに気づき、「やめておこう……」という気持ちになっていきました。

リスクもそうですが、単純にコスパがめちゃくちゃ悪いことも気がかりでした。

彼女やセフレを作れば無料でセックスしまくれるのに、1回のセックスに何万も払って、大して可愛くもなく、他の男にも抱かれまくっている女の子と抱くのはどうなんだろう……と冷静に考えてしまったのです。

ソープを利用する選択肢も考えましたが、結局、相手は風俗嬢。自分のものになるわけではないですし、ソープはコストが重く、あまり高頻度では利用できませんでした。

そこで僕が辿り着いたのが裏風俗を利用するという選択肢でした。

裏風俗というのは、出会い系を使った割り切りセックスのことです。

界隈では、「縁デリ」「裏デリ」とも呼ばれています。

この記事の中で「デリヘル嬢と直デリ契約(個人間契約)を結ぶ方法もある」という話をしましたが、結局、風俗店を経由して女の子と繋がると、店バレするリスクが付き纏うんですよね。

しかし、出会い系を経由した出会いならそもそもが個人契約なので、このリスクとは無縁になります。

コストも抑えられるし、上手くいけばセフレ化もできる。

セフレ以上の関係になればセックスするのにコストはかかりません。

これを風俗でやろうとすると軽く20万とかかりますが、出会い系なら1万で十分セフレが作れます。慣れてしまえば1,000円もかからないでしょう。

また、風俗には男を経験しすぎて擦れた女の子が多いですが、出会い系なら経験数が少ないピュアな子もGETできます。

僕は昔、18歳の子(当時女子大生)と出会って付き合ったのですが、その子が出会い系を使った理由は、

「お金ないし、援交してみようかな」

というものでした。

その初めての挑戦を、当時30歳だった僕が拾ったわけです。

筆者

12歳も下の子にいろいろと性指導を施す日々は、背徳感があってゾクゾクしました(笑)

会ったらムラムラしてきたから漫画喫茶でとりあえずフェラさせて……

そのうちがっつりセックスがしたくなってホテルに連れ込んで……

帰り際にもう一発したくなって着衣のまま押し倒して……

みたいなのはよくある流れでした。

男経験が豊富すぎる風俗嬢と比べると、経験に乏しいピュアな子を自分に惚れさせるのはとても簡単です。

援交に走る子は孤独を感じていることが多いので、そこをケアしてあげれば簡単に依存してくれます。

まあ、仮にワンナイトだけの付き合いだとしても、裏風俗は、店のルールや法律に縛られていない分、割り切りの本番相手を探すのは普通に比べるとハードルが低く、リスクも低いのでオススメですね。

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